性とパートナーシップのカウンセリングとは
性とパートナーシップのカウンセリングとは、性行為(セックス)に関する悩みを始め、
パートナーとの関係や性暴力のお悩みなど性に関するお悩みに対応したカウンセリングです。
性についての悩みはプライバシー性がとても高いものです。
「悩んでいても誰にも相談できない」
「そもそも自分の状態が問題なのかどうかわからない」
「専門家に相談するにもどこにすればいいのかわからない」
このような声が多く聞かれます。
amariカウンセリングルームでは、
心理の専門家である臨床心理士がすべてのカウンセリングを担当します。
まずは相談者の方に寄り添ってしっかりお話を聞かせていただき、
必要に応じて心理療法や心理検査も取り入れながら、一緒に問題解決を目指します。
性とパートナーシップのカウンセリングの相談例
□妊娠のお悩み:妊娠生活・妊活・不妊治療
□セックスのお悩み:避妊・性交痛・セックスに対する嫌悪感
・パートナーとの価値観の不一致・性感染症・コンドームや潤滑剤などツールの使用
□人間関係のお悩み:パートナーとのこと
□ジェンダーのお悩み:性別・自分自身のこと
□婦人科のお悩み:生理・不正出血・子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍
時間と料金
時間 | 料金(税込み) |
---|---|
オンラインカウンセリング 30分 | ¥4,400- |
オンラインカウンセリング 45分 | ¥6,600- |
オンラインカウンセリング 75分 | ¥10,560- |
相談者の方に約束すること。
相談者の方が安心してカウンセリングを受けられるよう、
amariカウンセリングルームでは以下のことについて遵守します。
守秘義務
- カウンセラーはカウンセリングの内容を他言しません。
- 記録として録音や録画をする場合は、事前に許可を求めます。
利用者が許可するかどうかは任意であり、拒否することによって不利益は生じません。
- 研究会や学会で発表するとき(個人を特定できないよう配慮します)は、事前に許可を求めます。
利用者が許可するかどうかは任意であり、拒否することによって不利益は生じません。
守秘義務の例外
以下の場合には、守秘義務は利用者の承諾なしに解除されます。
- 利用者もしくはその関係者の身体や財産が危険にさらされていると判断した場合。
- 利用者が児童虐待をしていると判断した場合。
- 司法や警察からの情報開示要請が適当と判断した場合。
利用者の禁止事項
- カウンセリングを許可なく録音や録画すること。希望される場合は許可を求めてください。
- カウンセリングの内容をネット等に掲載すること。
- 当方への誹謗・中傷など、社会的信用や名誉を傷つける行為。
- 当方へのハラスメント、ストーカー、営利活動、宗教活動などの営業妨害行為。
- カウンセラーの他の勤務先にコンタクト(問い合せ、訪問、郵便、メール等)すること。
利用者本位であること
- 常に利用者にとっての利益が最大になるように配慮し、
カウンセラー自身の利益を目的とした相談援助は行いません。 - カウンセラーは、物品の販売を含む自己の利益につなげるための勧誘活動は一切行いません。
利用者の自己決定の尊重
- カウンセラーは、専門性に基づいて利用者に対して最大限の援助を行いますが、
自身の価値観の押し付けを行うことはなく、対話に基づいた利用者の自己決定を重んじます。
カウンセラーの信頼性と専門性の研鑽
- カウンセラーは、臨床心理士資格もしくは公認心理師資格を有した有資格者であり、
切磋琢磨しカウンセリングの社会的信頼を高め、利用者にとってより高い価値を提供できるように努めます。
その他利用規約
利用規約はこちらです。
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amariカウンセリングルーム
臨床心理士 西田めぐみ